包むー日本の伝統パッケージ展ー

近頃余震も落ち着いて来ましたので

目黒区美術館でやっている

「包むー日本の伝統パッケージ展ー」

を見に行ってきました。




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人々が餅や、卵、魚など、様々な食べ物を安全に持ち歩くために作られた



「つと」



卵や餅などは、むき出しの状態で包まれていたりするのですが

藁細工がしっかりと中身を固定していて

持ち運び途中に割れること無く

とても安全に運ばれていたようです。



「たまごつと」のつくり方




他にも紙パッケージになる前の、虎やの木の菓子箱

弁当や羊羹、地方ごとの酒瓶、地方ごとのちまきの包みかた...

など、紹介仕切れないほど膨大な数の

個性的な伝統パッケージが

藁、木、土、紙の「包む」それぞれのカテゴリー分けで紹介されていて

ものが、限られていた時代の

暮らしの知恵や、心を知ることが出来ます。




美しく、機能性も兼ね備えたパッケージが

生活の中にあふれていたと思うと、

うらやましくさえ思いました。




シンプルだけど、もらう人の心を楽しませる、

たくさんのアイデアに出会い

誰かに何かを、包んで、渡したくなる展示です。